燕市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-03号
最初に、ご質問の1の(1)の①、大河津分水さくら公園駐車場の白線が消えかかっており、おいらん道中の開催までに引き直す必要があるのではないかについてお答えをいたします。市内の公園施設につきましては、定期的に点検を行っており、当該公園の白線が消えかかっていることは確認をしておりました。議員ご指摘のとおり、満車時におきましては、接触事故などトラブルとなることが懸念されます。
最初に、ご質問の1の(1)の①、大河津分水さくら公園駐車場の白線が消えかかっており、おいらん道中の開催までに引き直す必要があるのではないかについてお答えをいたします。市内の公園施設につきましては、定期的に点検を行っており、当該公園の白線が消えかかっていることは確認をしておりました。議員ご指摘のとおり、満車時におきましては、接触事故などトラブルとなることが懸念されます。
また、トイレにつきましては、大河津分水さくら公園を除き、敷地内のいずれかのトイレを冬期間も使用可能としております。冬期間は、降積雪によりまして公園利用者が大幅に減少いたします。また、管理棟を開放した場合、管理人を常駐させる必要があり、冬期に行う管理業務量に比べ人件費が大幅にかかってしまうなど、管理運営の観点から閉鎖をさせていただいているものでございます。
◎金子 危機対策担当課長 御質問の市民からの問合せといいますか、反響でございますけれども、浸水深の深いところにお住まいの方からは、こんなになってしまうと住んでいることができないだとか、そういっただいぶ悲観的な御意見も頂戴しているのですが、あくまでも最大浸水深のお話だということを丁寧に説明させていただくとともに、国交省のほうで大河津分水をはじめ、信濃川の整備計画に現在取り組んでおられますし、災害のリスクマップ
当日のイベントを振り返りますと、来場者からは、とても楽しめた、大河津分水の偉大さを知ったなどの感想をいただくことができました。一つの事業ではありますが、通水100年を通じて大河津分水、そして燕について広く知っていただく機会になったものと考えております。また、燕市で出張鑑定が行われた「開運!なんでも鑑定団」がテレビ東京系6局で今月の20日に放送されます。
────────※──────── 1 大河津分水路の改修事業について ○五井文雄 委員長 本件を議題といたします。 ◎中川 土木部長 それでは、大河津分水路の改修事業について説明させていただきます。 最初に、大河津分水路改修事業につきましては、市長が会長をしております信濃川改修期成同盟会が中心となって行ってきた要望活動が実り、平成27年度に事業化され、整備が進められております。
長岡市農業集落排水施設条例の一部改正について 第6 議案第55号から第66号まで、第68号及び第70号 第7 議案第52号 令和4年度長岡市一般会計補正予算 第8 議案第53号及び第54号 第9 議案第71号から第80号まで 第10 請願第1号 緊急事態に関する国会審議を求める請願 第11 発議第2号 緊急事態に関する国会審議を求める意見書 第12 各特別委員会の中間報告(克雪・危機管理・防災対策、大河津分水
現在の萬代橋は、昭和4年に竣工した3代目の橋で、大河津分水の通水により信濃川の川幅が縮小したことにより、永久橋として架け替えが実現したものです。 萬代橋は、機能、強度、美しさを兼ね備えた橋であり、橋梁デザインの歴史上の価値と、建設当時の技術的達成度を示す遺構としての価値が評価され、平成16年に国の重要文化財に指定されております。
大河津分水で行われました水防演習に地元分水地区の子供たちが参加し、様々な活動や学習を体験しておりました。その開会式や閉会式で、数名の代表の子供たちが2,000人近い参加者に向かって思いや感想を発表する場面がありました。
12ページ、⑧、歴史博物館企画展等実施事業は、先月まで開催していたにいがたの中世展や大河津分水・関屋分水と新潟市展などの企画展を開催し、本市の歴史を学ぶ機会を提供します。 ⑨、新津鉄道資料館企画展等実施事業は、特別展などを開催するとともに、市民、商店街等との協働事業を展開します。
初めに、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業では、本年8月に2つの分水がそれぞれ100周年と50周年を迎えることを契機に、2つの分水と新潟の発展に関する歴史と恩恵を分かりやすく能動的に体験できるVR、バーチャルリアリティーのコンテンツを作成し、信濃川やすらぎ堤において体験型のイベントを行います。 次に、道路維持管理事業です。
次に、第3の戦略、燕を訪れたい、応援したいと思う人を増やす「交流・応援(燕)人口増戦略」においては、①観光の振興として、産業史料館を核とした教育・体験旅行の誘致を図るとともに、大河津分水インフラツアーなど、新たな着地型観光を推進します。 また、道の駅国上では、新たな指定管理者の下、キャンプ場やフードコンテナなど新規客層を呼び込むためのリニューアルを行います。
大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業について、 市民、とりわけ子供たちに分かりやすいイベントとなるよう工夫されたい。 空き地について、 国から照会があった際は、道路の拡幅など、防災対策などに資する活用方法の検討を求める。 との意見、要望がありました。 次に、下水道部について、 背割排水路の整備について、 地元要望に応えており評価する。
◎小熊 科学博物館長 この事業費につきましては、科学博物館で行う2つの特別展示に係るものでございまして、そのうちの主なものが大河津分水のリレー展示でございます。これは大河津分水が大正11年、1922年に通水して100周年を迎えることから、国土交通省信濃川河川事務所と県、それから流域の自治体が連携して記念事業を開催することになっています。
次に、土木部、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業について、VRコンテンツを作成し、水辺のリアル体験による魅力の発信と、次代を担う子供たちに対して水辺空間の魅力を認識してもらいその継承を図るものであり、その趣旨には賛同したい。
南区と大河津分水百ものがたりは、区民の社会・経済活動に多大な恩恵をもたらした大河津分水の通水から100周年の節目を迎えるに当たり、治水に関する講演会やイベントの開催を通じ、大河津分水の歴史を知り、これからの防災と地域づくりを考える機会を提供するものです。
道路橋りょう諸経費は、大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念事業に係る経費のほか、新潟県から派遣されている職員の人件費に対する負担金のほか、一般事務費や加入団体への負担金です。 次に、第2目道路維持費です。
ミズベリング等の活用はもちろんですけど、今年は大河津分水100周年、関屋分水50周年を迎える年でもあります。開港150周年を契機としたみなとまちの発信を考えても、今回のことは非常にいい機会になってくると思います。どのように取組を行っていきますか。 ○副議長(金子益夫) 鈴木土木部長。
大河津分水通水100周年記念事業に当たる本年、大河津分水が完成するまで燕市を始め、信濃川流域は大きな問題を抱えていました。大雨や長雨などで信濃川本流や支流の堤防が度々決壊して、人々の生活が脅かされてきました。洪水を防ぐために立ち上がった燕市の宝である長善館門下生、先人たちのご尽力のおかげで燕市は発展してまいりました。私財をなげうってまで、なぜ水害対策に取り組まれたのか。
の3つの重点施策を積極的に展開するとともに、燕市の発展を支え続けてきた大河津分水に感謝しつつ、その歴史や魅力の発信を行う通水100周年記念事業を実施する内容といたしました。
大河津分水・関屋分水関係についてですが、大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年を記念し、信濃川の治水、利水と新潟の繁栄の歴史を再認識するとともに、にいがた2kmを結ぶ水辺環境でのさらなるにぎわいを創出していくため、やすらぎ堤において体験型イベントを実施します。